クリスとアリシアのはじめての温泉旅行
トップ プライベートガゼボ 旅館体験 そば打ち体験 陶芸体験 一碧湖で香水作り

はじめての旅館体験
食前酒で乾杯! 浴衣を着せてもらっています。 美味しい笑顔のアリシア
チェックイン
日本の旅館のイメージは「浴衣と温泉」ぐらいというクリスとアリシア。いつもより少しだけお洒落をして、望水にチェックインです。
海を見渡せる和室が今夜のお部屋。通されるとすぐに、客室係の方がお抹茶とお菓子を持ってきてくれました。「ラウンジでの昆布茶といい、この抹茶といい、なにもオーダーしていないのに・・・」と、アリシア。旅館の醍醐味は「なにもしない贅沢」。ゲストは、宿のもてなしにゆったりと身を任せていれば良いのです。
パリッと気持ちの良い浴衣を着付けてくれたり、知らない間にお布団の支度が出来ていたり、夜のシャンパンサービスや朝のヨーグルトなどなど、滞在中はずっと驚くことばかりだったという二人。とにかくさりげなくて、ひかえめなのに行き届いたホスピタリティに、日本ならではのおもてなしの心を感じてくれたようです。
抹茶で一息
美味しい♪
料理が得意なアリシアは、繊細で美しい和食の盛りつけに感動!一品ごとに「これは何?」とききながら、目と舌で夕食を楽しんでいました。
はじめての和懐石
浴衣姿もすっかり馴染んだところで、お待ちかねの夕食タイム。
山桃の食前酒、前菜、氷の器に入ったお造り、地物の鯛の姿盛りなど、テーブルに並んだたくさんのお料理を前に、まずは乾杯!
時折、未知の味に首を傾げながらも、大好きなお刺身をはじめ、メインの石焼きステーキや辛味鍋など、次々に運ばれてくるお料理の数々をお腹いっぱい満喫しました。
特に印象に残ったのは「ワサビ」。お刺身もワサビも大好きなのに、今までチューブに入ったワサビしか食べたことがなかったのだとか。本山葵のキレの良いフレッシュな香りに感激したそう。
新鮮な素材、多種多様な器、そして繊細な盛りつけ。季節や旬をなによりも大切にする和懐石の考え方に、感心しきりの二人でした。
うん、旨い! 霜降り和牛の石焼きステーキ このお肉最高です!
海鮮辛味鍋を楽しむクリス。
「これはブイヤベースみたいだね!」とご満悦。普段から和食や中華を食べているというだけあって、なかなかの箸使いでした。
二人が選んだお料理コースは「霜降り和牛の石焼きステーキ」プラン。400℃に熱した石でサッと焼き上げます。シーフード+ちょっとお肉料理、このバランスが人気なんだそうです。 こんなに美味しい牛肉は初めて!!
調理法も初めてだし、この「野菜ダレ」もすっごく美味しい!野菜がたっぷりついてくるのもうれしいですね。
impressions 旅館体験の感想
●WOW!! This meal is a must for anybody coming to Japan.
The many courses allow a sampling of many traditional Japanese foods.
Delicious! (Alecia)

●The Ryokan is a genuine cultural experience.
It is a beautiful place with spectacular ocean views and great attention
to detail. (Chris)

 
トップ プライベートガゼボ 旅館体験 そば打ち体験 陶芸体験 一碧湖で香水作り