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「BRIO」光文社/2007年2月号 記事抜粋 特集/都心では味わえない広さと眺望 男のスパはリゾートホテルの条件です

「BRIO/光文社」2007年2月号記事、写真共原本のままに使わさせていただきました。
これからも皆様にお喜び頂けますよう一生懸命頑張ります。 望水社員一同

男のスパはリゾートホテルの条件です

目の前の大島はあまりに近く、東伊豆の海は穏やかな波を打つ。ベッドの上から目に入る光景は、まるで時が止まったような静けさだ。「ヘブンリースパGECCA」では伊豆北川温泉の浜石を使ってチャクラバランシングを行っていく。体の気の集まるポイント、チャクラに石を置き、気の流れを整え、リラックス、瞑想の世界へと誘うことが、トリートメントの効果をより向上させていくわけだ。ムーンドロップスと呼ばれる石は、月の光を吸収したパワーストーン。温かい石を身体に並べられると、なるほど心地よい。セラピストの手によるマッサージもあまりの気持ちよさにすぐに眠気をそそられてしまう。 目の前に広がる大海原を見ると海に吸い込まれそうな気分になる。細胞が活性化されそうなオイルの香りとともに、カラーセラピー効果か、海の青さも清々しい気をくれそうだ。セラピストの温かい手が奏でるロングスムースストロークのマッサージ……。自分本来のバランスを取り戻す有意義な時間を過ごせそうだ。