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     望水どっとこむ! 第26号   2003年10月1日(水)
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 皆さまこんにちは!
 望水の藤野 秀利(ふじの ひでとし)です。

 先月は大きな台風がやってきましたね?。
 皆さまもいろいろと大変だったのではないかと思います。
 それにしても凄まじい雨、そして風でした・・・ 

 現在の私の車は購入して約3年になるのですが、だらしないことに今まで
 1度しかワックスをかけていませんでした。頑固な汚れがだいぶ目立って
 きたので、休日にまるまる1日かけて徹底的にキレイにしました。
 洗車を終え少し離れて眺めると、そこには新車同然の我が愛車が! 

 と・こ・ろ・がっ!

 その2日後、逸れると思っていた、例のにっくき台風15号の襲来。

 ・・・私の駐車場は周りが草木で囲まれています。
 見に行かなくてもその惨状は想像できました。
  
 ピカピカに磨いたばかりの私の車は、折れた木の枝や葉っぱ、そして砂利
 がまとわり付き、ポンコツ同然に様変わりしていたのです・・・
 その様子を見て私は、戦場でカモフラージュしている戦車を思い浮かべま
 した。。。
 
 ああ無情!
 

【NEWS】
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《目次》 [1] 焼くべきか、煮るべきか・・・
     [2] 荘厳な佇まいに身をおいてみる
     [4] 受賞しちゃいましたっ!
     [3] 極上を知ると、私の人生かわってしまうかも
     [5] 心も体もキレイになる
     はやのり@「ヨーイドン!」
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10月です。秋の味覚を求めて、ぶらりと旅に出かけてみる。
思わぬところで美味しいものに出会えるかも。。。
ついそんな気になってしまうのは、この気候のせいでしょうか。

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 [1] 焼くべきか、煮るべきか・・・
   伊勢海老まつり 2003年9月より ? 2004年3月31日
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先月号でもお知らせさせていただきました通り、今年も9月の伊勢海老
漁解禁に伴い「伊勢海老まつり」が開催されております。
とれたて伊勢海老を豪快におひとり様一尾!
お好みの調理方法でお召し上がりいただく大好評のプランでございます。

旬の伊勢海老は、お造りやボイルでシンプルに味わうのもお薦めですが、
今回は香りも堪能していただける2種類の調理方法をご紹介させていた
だきます。

カーン!
どっちの料理ショー?

まずは直火焼きの「鬼殻焼き」。串に対してギリギリの火の通りを見極
めながら炙ります。透き通った身の色がうっすらと乳白色に変わり、盛
り上がってきたところで、特性の醤油ダレをひと刷毛。その香ばしさに
は心が躍ります。

対する「具足煮」は「サッ」と煮上げる、より洗練された調理方法。
関東風にやや甘辛く仕立てています。煮汁には、身とミソ、殻から出た
甲殻類独特の旨味がたっぷり。しみじみと滋味深い美味しさです。

あなたなら・・焼きますか? それとも煮ますか?
私なら、、、。。う?ん。。。

どうしよう???

<伊勢海老まつり>
http://www.bousui.com/review/plan/iseebi/iseebi.html

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と、ここで・・・

★☆★☆「ご自宅で伊勢海老まつり!」★☆★☆

この時期の旬の味覚を味わいたいけれど、忙しくて中々ね?
そんな方もたくさんいらっしゃるハズ?!
でも、食・べ・た・い?!

そんなリクエストにお応えして。。。
「ご自宅で伊勢海老まつり!」是非!いかがでしょうか。

ご家族のみなさまでお祭りでぇ?い!

この季節「bousui@home」の人気商品「伊勢海老の浜ゆで」。
通常1尾2,500円にてご提供させていただいてございますが、
今回、「望水どっとこむ!」読者様限定企画といたしまして、
ご購入ご希望の際、コメント欄に「メルマガ見た!」とご記入
いただければ、読者様特別価格の1尾2,000円にてご提供させ
ていただきます。

<ご自宅で伊勢海老まつり!>
http://www.bousui.com/cart/hokkawa/index.html

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只今、「bousui@home」オープン1周年記念キャンペーン
5,000円以上お買い上げのお客様には送料無料でお届けい
たします。
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 [2] 荘厳な佇まいに身をおいてみる
   北川 鹿島神社秋祭り 10/26(日)・27(月)
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望水より徒歩約10分、伊豆北川駅より徒歩約2分。
海を見下ろせる高台に、鹿島神社はひっそりとした佇まいを見せております。
歴史を感じる石段を登りきると、そこには壮観な眺めが広がります。

北川の鹿島神社は、全国的にも有名な茨城県鹿島神宮の末社で、
日本最南端と言われております。
町の無形文化財「鹿島踊り」が、当日神社境内と海岸の特設舞台で保存会
の方々により奉納されます。他にも夜店や催し物等も行われますので、お
子さま連れの方にもお薦めです。

小さな漁村の素朴なお祭り・・・
この機会に古き良き時代より継承される北川の伝統文化にぜひ触れてみて
下さい。。。

<北川の秋祭り>
http://www.bousui.com/review/r_event/hokkawa_maturi/index.html

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 [3] 受賞しちゃいましたっ!
   第3回「観光料理の祭典」技能コンクール(静岡・神奈川県大会)
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先日(9/16)、熱海の池田ホテルさんにて、第3回「観光料理の祭典」技能
コンクール/静岡・神奈川県大会(社団法人調理技術技能センター主催)が
開催されました。

50余名を越える参加者の中、望水調理長/稲葉富也(いなばとみや)も参加
し、日頃、皆様に振るっております腕を発表いたしました。

静岡・神奈川と言えば、ホテル・旅館、和食処がひしめく、観光地域の超激
戦区。その難関を見事!勝ち抜き、「調理技術技能センター理事長賞」(本
大会主催者)を受賞いたしましたっ!今大会の重賞「静岡県知事賞」は逃し
たものの、その次に栄誉ある賞をいただき、今後益々の活躍が期待されてお
ります。。。

<第3回「観光料理の祭典」技能コンクール(静岡・神奈川大会)>
http://www.bousui.com/review/r_news/ginou_concours/news.html

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 [4] 極上を知ると、私の人生かわってしまうかも
   講談社「FRAU(フラウ)」2003年9/23号に掲載中!
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講談社さんの、「FRAU(フラウ)」2003年9/23号の「私だけの旅の宿」と
いう特集の中で、望水が掲載されましたっ!
?ご存じ五ツ星 長年MVPの宿? の中の一つに選出されまして、主にお風呂
を中心にご紹介いただいております。

これを読んでいると、自分がつとめているところであるにもかかわらず、
「お世話になりたい!」と思ってしまいました。
他にも素晴らしい旅館さんがいっぱい。。。

下記ページより、「FRAU(フラウ)」2003年9/23号記事を抜粋したものが
ご覧頂けます。

<FRAU(フラウ) 2003年9/23号>
http://www.bousui.com/review/r_news/frau/page.html

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 [5] 心も体もキレイになる
   講談社「style」2003年11月号 / 切り取り保存版に掲載中!
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講談社さんの「style」2003年11月号の「切り取り保存版」に望水が掲載
されましたっ!
文字通り「切り取り保存」ができるA5版の小冊子なので、ご旅行の携帯に
も便利で、いつでも望水の情報を引き出せます。
他にもスパやエステなど、女性にうれしい情報が盛りだくさんの内容です!

望水のラウンジ、まるで海に浮いているかのように見えますね?!

<style 2003年11月号 / 切り取り保存版>
http://www.bousui.com/review/r_news/style/page.html

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★━……‥‥はやのり@「ヨーイドン!」‥‥……━★

こんにちは!望水の林 紀幸(はやしのりゆき)です。
この季節、あちらこちらの学校で「ヨーイドン!」のかけ声が
聞こえてきます。

そう、私も先日、息子の保育園の運動会に行ってきました。
何しろ、子供を持って初めての運動会という事もあり、期待と
不安の入り交じる中での観戦でした。

しかし!

いらぬ不安だったのでしょうか?
「かけっこ」に「お遊戯」どれもみんなの輪にまじり、運動会
を楽しんでいる息子の姿に感動さえ覚えたのです!

ジーン!

そうこうしている内に私の出番が・・・
みなさんも経験のある方が多いはず?!
そうです!「父兄対抗リレー」のメンバーに選ばれてしまった
私は、息子が見守る中、久しぶりにグラウンドのトラックを走
ったのです。

今、思い起こせば・・・
私の感じていた不安って、これだったのかも!?

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このコーナーでは「Inside Interview」(望水の舞台裏)と題しまして、
毎号、望水のスタッフをご紹介させていただいております。
第26弾は望水の「修繕のプロ」鈴木さんにお願いしました!
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◆◇◆◇ Inside Interview No.26 ◆◇◆◇

===========================仕入課 鈴木 誠二ノ巻

暑さ寒さも彼岸までと申します。9月に入っても「秋はいつ来るのだろう」
という日が続きましたが、このところようやく暦に合った陽気になったよ
うに思えます。

皆様はじめまして。
望水で仕入課をしております、鈴木 誠二(すずき せいじ)と申します。
とは申しましても、仕入課にまいりましてようやっと1ヶ月の新前でござ
います。それまで1年5ヶ月という短い期間ではございましたが、フロン
トにおりまして、お客様を気持ちよくお迎えし、ごゆっくりしていただく
ために努めてまいりました。短い間ではございましたが多くの事を学ぶこ
とができました。ありがとうございました。

正直に申し上げまして、いままでは「お客様をおもてなしする」という事
とはおよそ無縁な、どちらかというと事務的な職場におりましたので、こ
こ望水で働くようになって、初めて耳にしたり、いままで使ったことのな
いような言葉でしゃべったりと、最初のうちは戸惑うことばかりでした。

望水に来られるお客様は、お若いカップルの方やご年配の方、さまざまで
す。ある日、80歳を越えたと思われる、おばあさまとそのお嬢さまでしょ
うか、一生懸命お世話をされてご家族づれでお見えになりました。

「お年寄りを連れられての旅行、親孝行だなあ」

と感心させられまして、ふと我が身に置き換え故郷?山梨に居る、おふく
ろを思い出してしまいました。自分ももっと親孝行しなければ。。。
このご家族、すごく幸せでいい家族なんだろうなと、ほのぼのとさせられ
た事を覚えています。

今度担当します仕入課は物品管理の要として、お客様のサービスに必要な
ものを過不足なくそろえ、管理していくのが仕事です。数多くある物品の
ひとつひとつが適正な在庫数かどうかに注意をはらい、サービスに支障の
きたす事のないように心がけたいと思っております。

それからもうひとつ、私は営繕の仕事も受け持つことになっています。
もともと事務系の職場にいて、特別な技術があるわけでもないのですが、
設備や備品の不具合はお客様のサービスに直接影響する事と肝に銘じ、
みなさまに快適な時間をお過ごし頂けますようにと考えております。

伊豆が好きで、好きで、大好きで、とうとう伊豆を離れることができなか
った私ですが、伊豆にこられたお客様にもっと伊豆を知っていただき、
もっと楽しんでいただけますように、仕入課という裏方の仕事ではござい
ますが、日本一の笑顔のおもてなしをめざす望水に誇りをもって、お客様
をお迎えさせていただきたいと思います。

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「すぅさん」と皆から呼ばれてとても親しみやすい鈴木さんですが、
いつでもお客様のことを思っているその姿勢には、とても勉強させ
られます。仕入課所属となり、お客様と接する機会は少なくなると
は思いますが、いつまでもそのままでいて下さい。。。
                         by ふじの
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伊豆北川温泉「望水」
編集担当:藤野 秀利
編集長 :社長室 林 紀幸
http://www.bousui.com
mailto:info@bousui.com
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